瀧研ってどんなところ?

よくあるQ&A

コアタイムは何時から何時まで?ブラック研究室って聞くけど本当?

 完全フレックスです。
B4を指導するために朝早くからラボに来てくれる院生や、自分の研究のために夜遅くまで残って実験している先輩は多いです。 先生や先輩が居残りを強要することは一切ありません。寧ろさっさと帰宅してしっかり休むことを推奨しています。
 この分野では一晩の遅れで時代遅れになりかねないことをラボメンバーの多くが自覚し、尚且つ研究そのものを楽しんでいるため、他研究室より長時間自主的に研究活動を行っています。それがブラック研究室と噂が立つ所以かもしれません。


アルバイトってできる?

 アルバイトをしている学生はたくさんいます。ただ、やはり研究に専念することが望ましいです。 それでも生活費を自力で稼がなければいけない学生には、極力学業に関わる方法を奨励しています。 たとえば、TA(ティーチングアシスタント)制度の利用や、修士1年から給与が発生するOIコースの奨励、その他にも給付型の奨学金を受給できるよう瀧先生が全力で申請書作成等を支援してくれます。
給付型の奨学金・採択実績
 


卒業生の就職先は?

 こちらのページをご覧ください。
卒業生の職業例


最初から生物系の研究に興味があって電通大に入った?

 電気通信大学は学部入試で生物が無いことから察せるように、生物系だけに強い興味があって来ているという人は少ないと思います。実際、現在のラボメンバーも入学当時生物系に一切興味なかった人もいれば、研究室に入るときに興味を持ったという人もいます。
 この大学は生物や化学に関する授業が少ないため、研究室に入ってからついていけるか不安になる学生も多いかと思いますが、先輩や先生が基本から教えてくれるので心配しなくて大丈夫です。授業で物足りない学生は、所属していなくても積極的に瀧研に聞きに来てください。


  
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